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66件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-02-16 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

具体的には、三重県の三重銀行及び第三銀行平成三十年四月に、それから大阪府、兵庫県の近畿大阪銀行、関西アーバン銀行及びみなと銀行平成三十年四月に、新潟県の第四銀行及び北越銀行平成三十年十月に、それぞれ持ち株会社による経営統合を予定しております。  また、合併による経営統合につきましては、平成三十年度に一件、平成三十二年度に一件が予定されております。

遠藤俊英

2014-10-17 第187回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

少なくとも、今後ともこの国際的な安定的な消化というのは、今、間違いなく日本銀行が買い取っているという話になりますけれども、市中で既に何々銀行が持っております国債、あと何年残っているか知りませんけれども、その分を買っているということなんですが、これの一番の問題は、市中銀行に、日本銀行金融を緩めてマネタリーボンドを仮にふやしたとしても、それが大阪大阪銀行なら大阪銀行までにはその金は行きますが、問題は

麻生太郎

2012-06-19 第180回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

ところが、注目されますのは、どうして信用金庫が、例えば大阪信用金庫の七番、尼崎信用金庫の八番、さらには大阪圏近畿大阪銀行が六番、関西アーバン銀行が十番と上位に付けております。かなり大阪地区はいわゆる代位弁済が多いと。代位弁済というのは、保証して破綻する、破綻したら銀行保証協会にこの金額を請求するということです。

大久保勉

2007-06-13 第166回国会 衆議院 財務金融委員会 第20号

近畿大阪銀行、大阪井上典子さんのケースでありますけれども、この井上さんは、不動産に競売をかけられただけではなくて、井上さんの年金専用口座、これにまで入って債権回収を図っているということでありますけれども、私は、債権者が、債務者のこうした本当の最後のよりどころまで入って回収していくというあり方について、非常に問題ではないかというふうに思っております。  

前田雄吉

2004-01-28 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

ですからりそな銀行に注入したわけですが、本来ならばりそなのために使うものを、二兆円を超える金額だったわけですが、それをりそな銀行からホールディングスに融資をして、そしてホールディングスから近畿大阪銀行の方にまた迂回していっている。本来ならば近畿大阪自体が、これはめちゃくちゃな銀行ですから当然破綻していなきゃいけないものが、そうした迂回した資金によって助けられている。  

五十嵐文彦

2003-10-01 第157回国会 衆議院 予算委員会 第1号

そして、ある報道によると、近畿大阪銀行にりそなホールディングスが三千億円を出資するというふうに検討されているという報道がありました。これは事実かどうかわからない。そして、こういう公的資金を入れるときに、こういう横流しのようなことは絶対ないでしょうねということを私たちは国会で何回も議論してきました。

原口一博

2003-07-23 第156回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第5号

これ五十一歳の、これはグループの、りそなグループ近畿大阪銀行というのがあります、そこの課長さん、五十一歳の課長さんです。この方は、今、年収六百四十四万円、これが四百五十五万円になるんです。約二百万円減るんですよね、年収で。この方は、大学四年生筆頭に四人の子供さん持っている。これがどれだけ生活に響くかということはもう想像に余りあるでしょう。  この就業規則不利益変更をやるわけです。

池田幹幸

2003-06-13 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第14号

その中で、やはり地元の経済あるいは地域の経済にお役に立ってこそ銀行の存在があるんだという考え方で、今の近畿大阪銀行も、かつての銀行でいいますと四つ一緒になっているわけでございます。そこに奈良。今度、あさひ銀行については、埼玉県にはきちっとした高いシェアのある銀行だと。それから、首都圏でもかつての協和銀行埼玉銀行もあるし、それに大和銀行もあるし、店舗網、お取引先があると。  

勝田泰久

2003-06-13 第156回国会 参議院 財政金融委員会 第14号

私は、先般も衆議院の場で申し上げましたけれども、今経営を切り替えようとするさなかで、やはり一社に一千億を融資するんではなくて、一千社に一億ずつ一千億を融資する銀行になろうと、これがリージョナルバンクあるいはリテールバンクの本筋じゃないかと、これは当然、埼玉りそな、奈良、今は奈良銀行と言っておりますが、それから近畿大阪銀行

勝田泰久

2003-06-11 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第22号

勝田参考人 今最初の御質問で、近畿大阪銀行のいろいろな不良債権といいますか、大きな塊を持っているという御指摘でございますけれども、これは、合併に当たりまして、もともと大阪銀行近畿銀行合併いたしておりますけれども、そういったときにきちっとしたデューデリジェンスも行っておりますし、また金融庁合併に当たっての検査も受けておりますので、今先生の御指摘のようなおかしな取引というものはございません。  

勝田泰久

2002-03-29 第154回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第2号

管理を命ずる処分が行われていた幸福銀行東京相和銀行なみはや銀行及び新潟中央銀行の四行の受皿への営業譲渡については、各行金融整理管財人により鋭意作業検討が進められた結果、なみはや銀行が昨年二月十三日に大和銀行及び近畿大阪銀行に、幸福銀行が二月二十六日に関西さわやか銀行に、新潟中央銀行が五月九日に第四銀行、同十四日に大光銀行を始めとする五行に、東京相和銀行が六月十一日に東京スター銀行にそれぞれ譲渡

柳澤伯夫

2001-11-07 第153回国会 衆議院 財務金融委員会 第7号

管理を命ずる処分が行われていた幸福銀行東京相和銀行なみはや銀行及び新潟中央銀行の四行の受け皿への営業譲渡については、各行金融整理管財人により鋭意作業検討が進められた結果、なみはや銀行が本年二月十三日に大和銀行及び近畿大阪銀行に、幸福銀行が二月二十六日に関西さわやか銀行に、新潟中央銀行が五月九日に第四銀行、同十四日に大光銀行を初めとする五行に、東京相和銀行が六月十一日に東京スター銀行にそれぞれ

柳澤伯夫

2001-05-24 第151回国会 参議院 財政金融委員会 第11号

国務大臣柳澤伯夫君) こうして福徳銀行なにわ銀行特定合併でつくられましたなみはや銀行という銀行は、その後、平成十三年二月十三日に大和銀行近畿大阪銀行へそれぞれ一部ずつ営業譲渡をされたわけでございますが、このときに国が関与した金額と申しますのは、金銭贈与といって、損失の穴埋めに使ったお金が六千五百二十六億円、それから資産買い取りに使ったお金が千八百九十五億円でございますが、先ほどの瑕疵担保

柳澤伯夫

2001-04-02 第151回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第2号

管理を命ずる処分が行われていた国民銀行幸福銀行東京相和銀行なみはや銀行及び新潟中央銀行五行受け皿への営業譲渡については、各行金融整理管財人により鋭意作業検討が進められた結果、昨年八月十四日に国民銀行八千代銀行譲渡されたのを初め、本報告対象期間以降の措置も含めますと、幸福銀行が本年二月二十六日に関西さわやか銀行に、なみはや銀行が本年二月十三日に大和銀行及び近畿大阪銀行にそれぞれ譲渡

柳澤伯夫

2001-03-30 第151回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

管理を命ずる処分が行われていた国民銀行幸福銀行東京相和銀行なみはや銀行及び新潟中央銀行五行受け皿への営業譲渡については、各行金融整理管財人により鋭意作業検討が進められた結果、昨年八月十四日に国民銀行八千代銀行譲渡されたのを初め、本報告対象期間以降の措置も含めますと、幸福銀行が本年二月二十六日に関西さわやか銀行に、なみはや銀行が本年二月十三日に大和銀行及び近畿大阪銀行にそれぞれ譲渡

柳澤伯夫

1999-05-19 第145回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号

そういう条件も踏まえて、現下の金融状況、例えば先日の幸福銀行早期是正措置、また大阪におきます近畿銀行大阪銀行業務提携等々、そのような二〇〇一年三月を踏まえた大きな動きも出ておるわけでございますし、一般国民の間におきましても大変そのあたりが危惧をされておるわけで、不安な心理が蔓延いたしますと、大変混乱が起こるわけでございます。  

谷口隆義

1996-06-03 第136回国会 衆議院 金融問題等に関する特別委員会 第7号

なお、ノンバンクの場合、既に法的処理をされたものということになりますと、いわゆる直系ノンバンクにつきましては五例ほどあろうかと思いますが、静信リース会社更生法の適用で処理されましたほか、大阪総合信用等三社、これは大阪銀行の例でございます。フクトクリース等六社、これは福徳銀行母体でございます。阪和リース等二社、これは阪和銀行母体でございます。

西村吉正

1996-05-29 第136回国会 衆議院 金融問題等に関する特別委員会 第4号

それは、例えば大阪総合信用等三社に関する大阪銀行ケース、あるいはフクトクリース等六社に関する福徳銀行ケース阪和リース等二社に関する阪和銀行等ケースでございまして、それぞれ修正プロラタあるいは完全プロラタ方式によって、金融機関経営状況を勘案しつつ、関係者、当事者の間で処理策検討をされている、これが事実でございます。

西村吉正